このサイトを制作するときにも使用したPHP分岐方法。
結構使用すると思ったので備忘録です。
こんな感じで日々調べて知ったこととか、よく使うのにすぐ忘れる記述とか己のための備忘録メモ。
ただ、かなり量あるし、ローカルに綴るだけではなんなので、
「人に見られる」という前提で分かりやすく記録し、初心者の方や検索迷子の方のお力添えできればとブログの形で残し公開します。
ここへ辿り着いた人がいたら、ぜひ参考にしていただきたい。
ただ、html/css、ワードプレスの基礎は理解している方でないとちょっと難しいかも。
▼では今回の本題
特定のURLが含まれる場合処理
1 2 3 | <?phpif(strstr($_SERVER['REQUEST_URI'],'ここに文字列')):?> // URL文字列が含まれるとき処理 <?phpendif;?> |
strstr()
は文字列の中にに特定の文字列が含まれるかを検索する関数です。
$_SERVER['REQUEST_URI']
でそのページのURLを取得したうえで、strstr()
で特定の文字列が含まれる場合のみ処理します。
特定のURLが含まれる場合処理しない
1 2 3 | <?phpif(!strstr($_SERVER['REQUEST_URI'],'ここに文字列')):?> // URL文字列が含まれるとき処理しない <?phpendif;?> |
反対に処理しない場合は否定文の「!」をstrstr()
の頭につけたらOKです。
特定のURLが含まれる場合複数処理各場合
1 2 3 4 5 6 7 | <?phpif(!strstr($_SERVER['REQUEST_URI'],'ここに文字列')):?> // URL文字列が含まれるとき処理 <?phpelseif(!strstr($_SERVER['REQUEST_URI'],'ここに文字列')):?> // URL文字列が含まれるとき処理しない <?phpelse:?> // 上記どちらでもない時に処理 <?phpendif;?> |
間にelseifやelseを加えることで様々な分岐も可能
その他
似たような処理で、カテゴリ―・タクソノミーによって分岐という方法もよく使うのでそちらも
参考元:https://dezanari.com/php-url-has-string/
▲以上、今回の備忘録でした。
こんな感じで、ガチガチの初心者以外であれば、理解できると思うのでぜひ使ってやってほしい。
WordPressPHPというタグをつけているので、
もしここのブログに行き着いた人がいれば他の記事も参考にしてみてください。
そのほかにも
・コピペcss
・js
・便利ジェネレーター
などなど、私が今までつまづいたところや、何度も同じ検索をしていることをまとめて、記憶の倉庫にしています。
更新は不定期だし、自分メモから書き起こしてる感じなので万能ってわけではないけれど。
私含め、つまずいている人たちのちょっとした杖になれたらなと思ってます。
まあ、ほぼほぼググればヒットするものばかりをまとめる+ちょっとしたプラスアルファのメモなのでほぼまとめサイト感覚ですが。。。